冬になるとウィンタースポーツを楽しむ方も多いかと思います。
スキーにスノボは幅広い年代の方に人気です。冬でも外で思いっきり楽しみたいですよね。
しかし、ゲレンデでしっかりと紫外線対策はしていますか?
冬でも紫外線に注意!
たとえ寒い冬でも、紫外線は降り注いでいます。
またゲレンデは標高が高い場所であるにつれ、紫外線を受けやすく、紫外線を受ける量も多くなってきてしまいます。
仮に曇っていたとしても、紫外線は降り注いでいますし、雪の上ならば照り返しがあります。
上からだけでなく、下からも紫外線を受けてしまうのです。恐ろしいですよね・・・。
なので、冬だからと、ゲレンデだからと侮ることなかれ、紫外線対策はしっかり対策するのがベストです。
最も主流な紫外線対策は、やはり日焼け止めを塗ること、UV効果のあるファンデーションを使うことです。
日焼け止めの塗り方と注意点について
日焼け止めは、ウォータープルーフのものがお勧めです。たくさん動いて汗をかいたとしても落ちにくいです。
忘れてはいけないのが、塗り忘れとこまめに塗り直しをすること!
顎の下や耳の裏などもしっかりと日焼け止めを塗って、2,3時間ごとに塗り直しをすることが重要です。
顎の下は普段はあまり塗らないかと思いますが、ゲレンデでは雪での照り返しがあるので、日焼けしやすい箇所でもあります。忘れずに塗るようにしましょう。
ファンデーションの塗り方について
日焼け止めをしっかり塗ったあとは、ファンデーションも忘れずに。
日焼け止めを塗って油分を軽くティッシュオフした後にファンデーションを塗れば、メイク崩れも起きにくく日焼け防止になります。
日焼け止め+ファンデーションで、メイクはバッチリです。
ちなみに、アイメイクの際はウォータープルーフのマスカラ、アイライナーがお勧めですよ。
目も紫外線を受ける場所でもあるので、ゴーグルやサングラスを使うといいでしょう。
見えにくいから苦手。という方は、目薬を持参するといいですね。
飲む日焼け止めについて
最近多くのメディアでも取り上げられている「飲む日焼け止め」もお勧めです。
外に出る1時間程度前に飲めば、体の中から紫外線対策が可能になります。
たくさん滑って少し休憩、という時に飲みなおしをすれば、長時間ゲレンデに居ても紫外線対策が出来ます。
また、飲む日焼け止めは全身に効果が発揮されるので、日焼け止めを塗ることが出来ない目や唇などにも効果があります。
外に居ればずっと目は紫外線を受けてしまうので、対策が出来れば安心ですね。
また、普段から継続して飲むことで日焼けもしにくくなりますので、冬でも、もちろん夏でも、年中通して飲むとより効果がアップしますよ。
まとめ
- スキーやスノボに行く時は紫外線対策をしよう!
- 日焼け止めはウォータープルーフのものがおすすめ
- ファンデーションは日焼け止めを塗って油分を軽くティッシュオフした後に塗るのが良い
- 日焼け止めを塗りにくい場所には飲む日焼け止めが効果的
アウトドアで遊ぶと心が解放されたりストレス発散になったりします。
ウィンタースポーツは、あまり動かない冬でも運動不足解消にもなりますので、お勧めです。
紫外線対策をしっかり行い、スキーやスノボを楽しみましょう!