日焼け止めを塗るタイミングは?化粧水・乳液・下地の順番が気になる!

紫外線が強くなってきて、日焼け対策を行わなければ!と焦る時期になってきました。

 

顔はどうしても体の中でも太陽に近い部分にあるため、紫外線を受けやすい場所ともいえるでしょう。

 

では、普段メイクしている女性は、顔に日焼け止めは塗っているんでしょうか?

朝の洗顔のあと、化粧水や乳液などを塗ったりしてからメイクに入るかと思いますが、実際のところ、日焼け止めをスキンケアとメイクのどこに行ったらいいのか疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

 

普段ならば、①化粧水(プラス美容液)②乳液③化粧下地からのメイクの順番になるでしょう。

 

では、日焼け止めはこの中のどのタイミングで塗ればいいんでしょうか?

 

答えは、②乳液のあとに日焼け止めを塗るのが良いといえます。

①化粧水(プラス美容液)
②乳液
③日焼け止め
④化粧下地

 

日焼け止めは、スキンケアの最後と思ってください。それが終わってからメイクに入りましょう。

日焼け止めの効果がアップ?

なんと嬉しいことに、日焼け止めを塗ってから化粧下地と塗り、その上からファンデーションを重ねると、日焼け止めの効果がさらにアップするそうです。

 

毎日そんなに時間かけていられない!という女性の声も聞こえます。確かに、日焼け止めを塗る過程が増えることで、ほんの数分とはいえ朝の大事な時間を使ってしまうのですから、そう思うのも仕方ないのかもしれません。

 

ですが最近では、化粧下地に日焼け止め効果のある成分が入っているものがあったりするので、日焼け止めを塗らないにしても日焼け止め効果のあるSPF&PA数値が含まれている化粧下地を使用することで日焼け止め効果が見込めるでしょう。

 

また、化粧下地の代わりに日焼け止めを塗る方法もあります。お好みの方法を選びましょう。

 

しかし、日焼け止めは長時間ずーっと効果が持続するものではありません。

日焼け止めは塗り直しが大変!

手や腕に塗るものは塗り直しが簡単にできますが、顔はメイクしているためになかなか塗り直しが難しいでしょう。いちいちメイクを落としてまた塗りなおして・・なんていちいちやってられません。

 

私がオススメしたいのが、スプレータイプの日焼け止めです。

日焼け止めスプレータイプのメリット・デメリット!

 

手軽で時間を取りません。おまけに髪の毛にも使えるので、髪の毛の紫外線対策にも効果的です。

 

とはいえ、なんとなくしっかり塗った感がないのは否めませんが・・やらないよりやった方が断然違うと思います。

 

また、化粧直しの際に軽くティッシュオフしてから、SPF&PA効果を含むパウダーなどで化粧直しをすることも日焼け止め効果があるといえます。化粧直しの際にまとめて行えるので、こちらも手軽ですね。

 

紫外線は女性の大敵ともいえるでしょう。紫外線が強くなる前から、年中しっかりと日焼け止めを利用して紫外線対策をしていきましょう。

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