日焼け止めスプレータイプのメリット・デメリット!飛行機に持ち込めるの?

気温もぐんぐん上がり、紫外線には十分に気をつけたい時期がやってきました。そういった時期になると、ドラッグストアなどではたくさんの日焼け止め商品が陳列されますよね。

 

ですが、最近では日焼け止めの種類が本当に数多くあり、どの商品を選べばいいのか迷ってしまいます。

 

そこで、この記事ではここ最近主流になってきた、「スプレータイプの日焼け止め」についてご紹介していきたいと思います。

 

まだお使いになったことがない方は、参考にしてみてください。

日焼け止めを使っている方の多くは、液状のものを使っているかと思いますが、スプレータイプも非常に便利です。

 

そこで、メリットをお教えします。 スプレータイプの日焼け止めのメリットですが、とにかく手軽な点です。気になったときにサッと取り出して、腕や脚などにシューッと噴射すればいいのですから。

 

また、自分ではなかなか上手に塗ることが出来ない背中も、スプレーなら簡単です。

 

そして、髪の毛にも噴射できるので、髪の毛の紫外線対策にも効果的です。髪の毛は帽子でもかぶらない限りなかなか紫外線対策が出来ないので、非常にありがたいです。

日焼け止めスプレータイプのデメリット

しかし、どんなものでもメリットがあればデメリットもあります。念のため、デメリットについてもご紹介しましょう。

 

スプレータイプの日焼け止めのデメリットですが、どうしても「ムラ」が生じやすいという点が挙げられます。

 

スプレーなので、どのあたりにどのくらい着いたのかが見た目ではわかりにくく、ムラの原因になりかねません。特に日焼けに気をつけたい箇所にはあまり向いていないかもしれません。

 

また、液状のものよりも効果が薄れることから、液状のものより使用回数が増えてしまう点があります。

 

安い買い物ではないので、使用回数が多いのはあまりお財布に優しくないですね・・。

日焼け止めスプレータイプは飛行機に持ち込めるの?

スプレータイプの日焼け止めについて、注意点がありますのでお教えします。

 

仮に海外などにスプレータイプの日焼け止めを持っていきたいとき、飛行機には持ち込むことは可能なのですが、いくらスプレーと言ってももとは液状なので量的制限の対象になります。

 

航空会社などによって制限が異なりますので、飛行機で移動の際には予め確認しておくことが大事です。大きさや容量なども関係してきますので、空港で足止めすることがないよう、しっかりと確認しましょう。

まとめ

いかがでしょうか。なんだか不安な点も多々出てきてしまいましたが、スプレータイプの日焼け止めは普段使いよりも要所要所で使うことで非常に有効です。

 

普段は液状の日焼け止めを使い、髪の毛や背中などはスプレータイプにするなど使い分けをするのもいい方法の一つでしょう

 

自分に合った商品を探して、使い分けるのも楽しみの一つかもしれません。紫外線に負けないで、楽しい外出が出来るように工夫しましょう。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)