日焼け止めとファンデーションを塗った時に浮く!よれるときの解決法は?

強い日差しにクラクラしそうな朝でも、しっかり日焼け止めを塗ってしっかりメイクして、これで外出先でも万全!と思って外出しても、ふとした時に鏡を見たときに「あれ・・・メイク崩れしてる!!!」なんて経験、ありませんか?

 

暑い季節は特にメイク崩れが起きやすい季節でもあります。ファンデーションが浮いていたりよれてしまっていたりすると、せっかくしっかりメイクしたのに、残念な気持ちになってしまいますよね。

 

そんな時にはどうしたらいいのか、お教えします!

まず、基本であるスキンケアをしっかり行うことが大事です。

 

特に保湿!夏に保湿?と思うかもしれませんが、強い日焼け止めを塗るとお肌に大きな負担がかかり、お肌の乾燥にもつながるのです。

 

化粧水、美容液、乳液をしっかりと塗って、しっかりとお肌を作りましょう。

 

そしてスキンケアが終わったら、日焼け止めを塗って化粧下地・メイクと入るわけですが、ここで日焼け止めについても気を付けてください。

日焼け止めを塗る時のコツ!

必要以上に多く塗ってしまったり、塗りムラを作ったりしまうと、そこからメイク崩れに繋がります。一回のメイクで必要になる日焼け止めの量は、多くても500円玉1個分くらいでしょう。

 

額、頬、鼻、顎に指の腹に乗せた日焼け止めを中心から外側にかけて塗っていきます。このときに薄く、ムラが無いように塗ることがコツ!また、塗り隙間を作らないこともとても重要です。

 

顔には凹凸が多くあります。特に鼻の頭は最も日焼けしやすい場所でもあります。鼻の頭だけ日焼けして皮が剥けてガビーン!なんて経験ありませんか?

 

なので、鼻の頭はしっかりと、でも厚くなりすぎないように塗りましょう。

 

忘れがちなにもしっかりと塗ることも大事ですよ!

浮いたりよれたりした時の解決法!

日焼け止めをしっかりと塗ったら、化粧下地もムラなく塗ることも大事です。これもメイクが浮いたりよれたりするのを防止するためにとても重要です。もちろん、薄く適量を塗るようにしましょう。

 

そのあとにファンデーションを塗れば完璧!ですが、どうしても浮いたりよれたりすることはあります。誰にだってあります。

 

大丈夫です。そんな時、もし時間や場所に余裕があればふき取るタイプのメイク落としまたは乳液をコットンになじませ、優しくメイクを落とします

 

あくまでも「優しく」が基本です。メイクオフが出来たら、乳液を塗り、日焼け止め、ファンデーションと塗っていきます。これでメイク崩れも解消できます。

時間がない時の解決法!

そんな手間暇かけている暇はない!という場合は、軽くティッシュオフしましょう。

 

ティッシュオフだけでは不安な時は、パウダータイプの日焼け止めをティッシュオフの後に使いましょう。

 

最近では優秀なパウダータイプの日焼け止めが販売されているので、探してみるのも楽しいですよ。

 

夏でも楽しく過ごすためにも、日焼け止めは必需品です。お肌をしっかり守りながら、キレイなお肌で楽しく毎日を過ごしましょう!

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