夏に近づくと肌の露出が多くなり、どうしても気になってしまうのがムダ毛ですよね。
どうせ肌を出すなら、つるつるなお肌を出したいものです。
最近では多くの女性が脱毛サロンを利用するようになりました。
手頃な価格で、しっかりと脱毛が出来るとあって、人気はずっと継続中です。
しかし、脱毛サロンに行く当日は、日焼け止めを塗っていかない方がいいのでしょうか?そういった場合、飲む日焼け止めは飲んでも問題ないのでしょうか?
そんな疑問にお答えします!
脱毛サロンに行くときは日焼け厳禁!
脱毛サロンで脱毛をしている期間は、日焼けは厳禁です。
それは、多くのサロンで使用している光脱毛やレーザー脱毛の機器は、黒い色に反応して脱毛を行っていくものであり、日焼けして黒くなってしまった肌に照射すると火傷や肌の炎症など、様々なリスクが高まるからです。
日焼けしてしまっている肌でサロンに行っても、期間を先延ばしにされたりお断りされることも考えられます。
脱毛サロン当日に日焼け止めは塗らないほうがいい?
日焼けしたらいけないから日焼け止めを塗らないと外出できないのに、脱毛サロンに行くまでに塗ることが出来ないと困る!と思いますよね。
塗るタイプの日焼け止めは、脱毛サロン当日に塗っていってもさほど問題はありません。
施術する店舗にも異なる場合もあります。さほど問題はありませんが、日焼け止めを塗って脱毛サロンに行ったら、スタッフさんにその旨伝えるようにしましょう。
毛穴に詰まりやすいクリームタイプの日焼け止めは、お勧めできません。
できれば、スプレータイプまたはリキッドタイプの日焼け止めを使いましょう。
こちらのほうがクリームタイプに比べて毛穴詰まりがしにくくなっています。
そして必ず避けてほしい日焼け止めが、ウォータープルーフの日焼け止めです。使っている方も多いのではないでしょうか。
クリームタイプやスプレータイプのものであれは、施術前に軽くふき取ることは可能ですが、ウォータープルーフの日焼け止めは軽くふき取るだけでは簡単には落とせません。
それによって、せっかく脱毛しても、その効果がしっかりと発揮されないことが考えられるからです。
飲む日焼け止めはどうなの?
日焼け止めで困っている時に活躍するのが、飲む日焼け止めです。
飲む日焼け止めは肌に塗るものではなく体内から効果を発揮するものなので、脱毛当日に服用したとしても全く問題はありません。
日焼け止めを塗る代わりに、飲む日焼け止めを飲めば安心です。
脱毛した箇所にも負担はありません。非常に心強い存在ですよね。
また、お肌にいい成分も配合されていることも多いので、脱毛と合わせて、より美肌に近づくでしょう。
まとめ
脱毛サロン当日におすすめの日焼け止め
- 塗るタイプ
- スプレータイプ
- リキッドタイプ
- 飲むタイプ
脱毛サロン当日におすすめできない日焼け止め
- クリームタイプ
- ウォータープルーフ
つるつるお肌で、紫外線に負けない楽しい夏を過ごしましょう!